SUPとは

Stand Up Paddle(スタンドアップパドル)の略で、海外ではエスユーピー、日本ではサップと呼ばれ、Stand Up Paddle Boarding(スタンドアップパドルボード)、Paddle Boarding(パドルボード)とも呼ばれており、その名の通り、ボードに”立ってパドルで漕ぐ”スポーツです。ボードはサーフボードに厚み、幅、長さを増やして、大きくしたような形状で、非常に安定感があり、初心者でもすぐに立つことができます。

SUPの歴史

現在のサーフボードスタイルのSUPの起源は、1960年台にハワイ州オアフ島ワイキキビーチにて、一部のビーチボーイがカヌーのパドルを使用して、サーフィンをしたことがはじまりです。2003年にハワイでビーチボーイクラスとして復刻し、カリフォルニア、オーストラリアと次々と火が付き、世界的に急激に広まり始めました。

世界中で中毒者続出中!

すそ野が広く、奥の深いSUPは世界中で大人気に!ハリウッドセレブや著名なアスリートをはじめ、急速に中毒者を増やしています。

マラソンやロードバイクのように、誰でも簡単にはじめられて、レースが盛り上がり、健康によい持久系スポーツとして認知されたことが、大ブレイクの起爆剤になったと考えられます。

どこでも楽しめる!

ボードの安定感があり、波がなくても立てるので、波のないフラットなコンディションの海でも、海だけでなく、湖や川でも楽しむことが可能です。

子供や女性、はじめてでも!

安定感のあるボードに乗り、パドルで杖のようにバランスを取れるので、子供から年配の方まで、男女問わず楽しむことが可能。静水で行うSUPは比較的安全で誰でも楽しめます!

心身ともにリフレッシュ!

川のせせらぎ、波の音、美しい花々の香り、木々の間から差し込む木漏れ日、雄大な山々、水鳥のささやき、自然の素晴らしさを深く感じることができます。

理想的なフィットネス!

アスリートのクロストレーニングにも取り入れられるほど、SUPは全身のトレーニングとして有効です。バランス感覚を養え、体幹(コアマッスル)を強化でき、楽しみながら、全身を活用した有酸素運動が行えます。
全身を使って漕ぐことで、ダイエット効果抜群!短期間で理想的な体になることも可能です。私もサッカーするなど、もともと運動が好きでしたが、SUPを始めてから、半年もたたない内に中性脂肪が激減し、腹囲が大幅にダウンしていることに気づき、SUPのダイエット効果の高さに驚きました。ただ痩せるだけでなく、健康で丈夫な体になります。


SUPの楽しみ方は様々!


SUPクルージング

家族で楽しめるSUPクルージング。景色を楽しみながら家族でツーリングしたり、子どもやカップルで2人乗り(タンデム)や、ペットを乗せて楽しむことも!

SUPフィッシング

SUPの上で釣りを行うSUPフィッシング。SUPなら水上を自由に移動できるため、行動範囲が広がります。魚を追いながら、SUPでしか行けない隠れたポイントを探す楽しみも!

SUPレース、SUPサーフィン

競技として、スピードを競うSUPレース。短距離のスプリント、長距離のディスタンスがある。サーフィンを同じく、波に乗って楽しむSUPサーフィン。SUPはテイクオフが容易で、早く乗れるようになります!SUPレースやSUPサーフィンは世界各地で国際大会も盛んに行われており、競技として極めれば、日本代表として世界大会に出場する夢も!オリンピック種目に選ばれることも期待されています。

SUPダウンウインドウ

風上から風下へ風を背に受け、風の生み出す波(うねり)に乗って、スピーディーに進むことができます。サーフィン・ロングライドの連続。風や波を読む知識が必要になります。

SUPダウンリバー(川下り)

SUPで急流を下るエクストリームスポーツ。スリリングな自然とのセッションを楽しむ競技。危険を伴うため、適切な装備とスキル、知識が必要。

SUP POLO

スターボード社が提案する新しいスタイル。SUPに乗ってポロを行い、得点を競い合うチームスポーツ!

SUP YOGA、エクササイズ

SUPボードの上で、ヨガをするSUP YOGA。バランスが重要で、自然とふれあえるSUPはヨガとの相性が抜群!SUPの上でエクササイズを行い、楽しみながら全身を鍛えるSUPエクササイズは効果抜群!正に”RISUP(ライサップ)”!

シンプルな分、SUPには無限の可能性があり、急速に競技人口が増えていることから、決して、一時的なブームではなく、「最も自然を身近に感じられるツール」として、スポーツを超えた文化として定着するでしょう。